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彼女は、常にちんちん舐めてないと落ちつかない 僕の『ペロフレ（ペロペロフレンズ）』です。

作品名は僕のペロペロフレンズ。
日泉さんは、本作が最も自身の素に近いと発言しています。
それは楽しみだと視聴しましたが…。

素の日泉さんって、こんなにデレるのですね。
始終、イチャイチャでラブラブの、照れまくりの甘えまくり。

ペロフレいいなぁ、可愛いなぁ、羨ましいなぁと思って視ていましたが、ふと「もしかしたら女優さんにとって素の自分を出すって、とても大変な事なんじゃないか」と思い当たりました。
不特定多数に自分をさらけ出すって勇気が要ることですよね。

本作では、日泉さんが等身大の自分を曝け出してくれたおかげでもあるし、男優さんが黒子に徹して日泉さんを支えたことも大きいかと思いますが、とても素敵で自然なカップルの日常のひとときを切り抜いた様な甘さと爽やかさが記録されています

冒頭のいちゃいちゃシーンや、二人で買い物に出かける場面では、愛し合い信頼し合う二人を包む空気までが映っているように感じました。
愛し合う若い二人は常に時間が足りない。四六時中セックスしないといけないから・・。

本作を視聴して、どうして、こんなに甘くて切ない気持ちになるのかと不思議でしたが、本作が青春時代の記憶を呼び起こすからかな、と考えています。

視聴した者の心にさざ波を立てる、何かを想い出させる、そして何かを残してゆく。
人一倍、繊細でナイーブな日泉さんだからこそ出来ることだと考えています。

繰り返し視たくなる名作です。
ペロフレ。必見です。